わくわくボールのしくみ
現在、「わくわくマネー長野」より改名?(マネーはちょっと...)
その前は「エコマネー長野」より改名(エコマネーではなっかたのでした)
・わくわく宣言
●「自由」という競争ではなく、夢物語の「平等」でもない、
「友愛」のみに基づいた経済活動が実現可能であるものと、私たちは信じます。
●利子が無いことで貯め込まれることなく流れる経済活動は、 私達に創造的な「生産者」であることの「喜び」と、
受け入れる「消費者」としての「感謝」をおおいに生むものと、私たちは信じます。
●このシステムは私たちに助け合いのある豊かな生活を実現するものと考えますが、
その価値観は数ある中の一つであることを自覚し、他の価値観を排除するものでないことを、 私たちは忘れません。
●このシステムが人々の価値観を歪めることのないように、
参加者の「心」と「知恵」による改定が常に可能である事を、私たちは互いに保証します。
●取引にもまして、試みられるべきシステムの誕生と維持のためにとの想いで参加された、
または参加されるであろう方々の勇気に、私たちは感謝します。
(2001年11月10日)
・運営形態
通貨の単位は「善」とし、現時点では1善は1円と等価とします。
ただし、「円」との交換はできません。 「円」や他の地域通貨との併用支払いは可能です。
通帳記入方式を採用しますが、会員以外でも流通するように、財担保証券方式を併用します(検討中)。
決め事のみ長野市レベルで共有しますが、 実際の運営は、それぞれ独自のコミュニティに委ねられます。
コミュニティは基本的に小学校の学区を適用しますが、 重なっていたり、中学校レベルだったり、
または地理に寄らないものであっても問題ありません。 ただ、顔の見える範囲が適当であると考えます。
適当なコミュニティが立ちあがっていない場合、 地理に限らない最寄のものに参加するのはいかがでしょうか?
コミュニティ毎に事務手続き業務などを行う運営委員会を置きますが、それを統括する組織は置きません。
コミュニティを越えた取引も可能ですが、収支の著しい不均衡は、
コミュニティ内の場合は参加者間で調整されるのと同様、コミュニティ間で調整されるものとします。
システムの改定手続きは未定。
・運営方法
参加したいコミュニティに、参加シートと年会費(コミュニティによる。2000円ぐらい)を支払い、 個人番号と通帳を入手します。
「できる事(金額、「円」の併用割合など)」と「してもらいたい事」を一覧にし、
会報(コミュニティによる。季刊ぐらい)に載せます。
コミュニティを越えるリスト公開は参加者の意思表明により可能です。
取引金額が予め決まっていない場合、当事者同士で決めますが、概ね市場を参考にします。
取引が成立した場合、サービス(財)を提供した者は通帳の「喜び」(収入)の欄に、
受け取った者は「感謝」(支出)の欄に金額を記載します。
4ヶ月を目処に、取引の内容を申告してください。
申告された全員の取引を元に、次々回の更新時に通帳の残高を修正します。
通帳は目安としてお使い下さい。通帳を紛失した場合、最後に申告された残高で仮に再発行します。
通帳の有効期間は8月1日から翌年7月31日です。継続する場合、有効期限2ヶ月前から更新できます。
10万善(継続年数で変化)を越える負債はできません。
更新時の繰越可能な蓄えは50万善までです。超過分は寄付して、喜びを得ます。
毎月末時の蓄えに対しては1%分減額される予定です。減額分は次々回の更新時に記帳されます。
退会する場合、精算して貸し借りなしの状態にしますが、細部の手続きは未定。
・参加資格
説明会に参加し、システムの理解と「生費者(=生産者+消費者)」としての責任がもてること。
ただし、説明会参加については、他の地域通貨または物々交換を既に体験していることで、 これに代える事ができる場合もあります。
・通帳のイメージ
・参加シートのイメージ
・善証券(案)
長野わくわくボールはサービスや生活必需品の交換に利用できます。
あなたが必要とする支援を他の仲間から相互に受けて下さい。
長野わくわくボールは善意と信頼を結ぶものです。
市場競争の社会から、共生と助け合いの社会へのパスポートです。
【利用ルール】
証券は額面が変わらない通常のものと、時間と共に価値が減る減価証券の2種類です。
減価証券の時価は裏面でご確認下さい。有効期間は共に2年後の7月31日です。
期限を過ぎたものは無効です。未使用分も含めて回収します。
ただし会員の場合、有効期限内に限り、申告することで通帳に加算できます。
会員でない方にはそれまでに使いきるようにお勧め下さい。
通帳での交換ができないとき(会員でない方への使用など)にお使いください。
受け入れて頂けるところで使用可能です。
善証券は引き換え約束付きの証券(一種の財担保証券)です。
自分が発券したものに対しては全額分のサービスを保証してください。
有効期限を過ぎたりして事務局(一般の会員でも可)が引き取った証券は、
発券者に通帳上で引き取って頂きます
(有効期間内ときは証券もお返ししますので、期間内で再度お使い下さい)。
・善証券(財担保証券)のイメージ