お金の問題

お金の問題は機能の一つである「価値の保存」が問題だったのです
 物々交換では、与えるものともらうものが一致しないと成立しません。 また大きな物の場合、持ち運ぶのにも不便です。 この「交換手段」のためにお金は生まれました。
 お金は価値が減らない(腐らない)ものが採用されます。 これに交換する事で「価値の保存」が行えます。漁師さんなどは助かるでしょうね。 ここで考えてみましょう。ここにお魚とお金があったとします。どちらが魅力的でしょうか? お腹が減っている場合(食糧危機でも同じかもしれませんが)はお魚です。

(すると・・・)

お金はその額面以上の価値(魅力)をもつ
みんな欲しがるので希少価値が付加される(貯め込まれて停滞)
お金を貸す場合、その不便さの代わりに利子が発生する
利子を払う為に労働する(減る事がないので、何処かで必ず)

(すると・・・)

短期に利益を生む仕事が優先される(投機のお金)−>労働の対価が変動する

(世界で動いているお金の95%が投機)

長期の投資へお金が廻らない
自然に対して負債を負う(利子という椅子取りゲームの椅子がなくなると特に)

地域通貨を使うと一人歩きし始めたお金から様々なものが守れます
 利子がありませんから貯め込まれず、絶えず廻ります。 本来必要なサービス・財を提供できる機会が増えます。
地域限定ですので、資源を含めた財が地域の中で廻ります。

(すると・・・)

自然環境、助け合い、地域活性、自給率の向上−>平和